能代市議会 2010-12-07 12月07日-03号
◆6番(菊地時子君) 確かに財政上厳しい状況かもしれませんが、合併浄化槽についても住宅リフォームと同じように、いずれこれも水洗化するということは、快適な生活を求める市民の要望にこたえるとともに、やっぱり私は仕事おこしにもつながっていく。
◆6番(菊地時子君) 確かに財政上厳しい状況かもしれませんが、合併浄化槽についても住宅リフォームと同じように、いずれこれも水洗化するということは、快適な生活を求める市民の要望にこたえるとともに、やっぱり私は仕事おこしにもつながっていく。
地域に密着した多くの中小企業、事業所、あるいは農家等に所得が生まれてくるといった視点での仕事おこし、福祉や環境分野などを含めた政策が求められるのではないでしょうか。自治体は地域の産業を維持し、住民生活の中から出てくるニーズに沿った仕事をつくり出していくことが求められるのではないでしょうか。
今厳しい環境下に置かれている地元業者の仕事おこしのためにも、すべての市民が活用できるよう要件の緩和を図ることが必要ではないかと思いますが、この点についてもお伺いいたします。 次に、今年度の国、県に対する要望事項についてお伺いいたします。同僚議員もいろいろ質問いたしましたが、私なりにまた質問させていただきます。
次に、住民要望の実現と中小業者の仕事おこしについてお伺いします。小規模修繕等契約希望者登録制度について、発注額の上限の拡充、活用の拡大ができないかお伺いします。 厳しい経済情勢の中で、中小業者が廃業に追いやられるなど危機に瀕しています。こういうときだからこそ、自治体は地域・生活密着型の公共事業を推し進めて、中小業者の仕事おこしをやるべきと考えます。